巨峰キャンプは花切りから手伝いたい
とれたてキャンプはいまのところ、バターにしても、潮干狩りにしても、サービスとして与えられた場所で、観光農園とキャンプを単純に組み合わせて実施、という構図になっています。
まあ、最初はそりゃそうだよね、というところなのですが、オリジナリティを上げていきたい。
農家とちゃんと関係を作って手伝いとして収穫し、また、キャンプ場ではない、農地や周辺の敷地でのキャンプをやりたいです。
今調整しているのは、山梨のぶどう、巨峰です。
最初は観光農園型を考えていたのですが、事前に花切り(間引き)作業を手伝うことで、収穫期にできあがった果実を報酬として、もらうという仕組みにすることを調整しています。
都合2回キャンプに行くことになりますが、縁もゆかりもない状態でとるより、その地の作物や農家との関係が作れるので、より充実したキャンプにできるのではと期待しています。
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