囲炉裏テーブルフィールドテスト2回目
奥多摩の大岳キャンプ場にて、開発中の囲炉裏テーブルのフィールドテスト(と称したタダのキャンプ)に行ってきました。
もうあるのが当たり前なぐらいです。テーブルとしてはかなり完成されています。
気になったのは、囲炉裏テーブルに寄って、火を囲むお座敷スタイルになるわけですが、そのスタイルで課題が出てきました。
1.煙
普通の焚き火だと思って火をくべていると、煙の分量が多くなり、煙くなります。
薪を小さくしたり、もっと煙のでないグリルを検討する必要がありそうです。
2.ベンチ
お座敷スタイルは地べたにシートを敷いて座るのですが、調理の時など、少し高さがあるベンチがあっても良さそうです。
囲炉裏テーブルはいったん完成とし、このままフィールドテストを続けて改善をしていきます。
次は集いのベンチをつくってみようと思います。
囲炉裏は和のイメージなので、畳というキーワードが浮かんできました。
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